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第17回Head of the JINZU

 心配されていた天候も一転、素晴らしい秋空のもと、第17回のヘッドレースを地元神通川で開催いたしました。

 他県から、パルテ会、瀬田漕艇倶楽部、横浜漕艇倶楽部、愛知東郷BC、ぎふJr.BC、美浜中学校、津幡南中学校、丸内中学校、金沢大学、金沢大学医学、他個人でボートを楽しんでいる方など、県内団体に加え多くの方々が参加していただきました。シングルスカルが152艇、チームボート11艇、総勢177名の参加者でした。

 コースは約4㎞のコースにセンターブイを入れ、カーブもあり、ターン時間もタイムに含まれるという非常にきついレースですが、皆さんそれぞれのペースで全員が無事に漕ぎ切っていました。結果は、一般男子の部で1位を獲得した藤谷選手(富山国際大学)が、高校生には負けられないという、大学の意地を見せ、見事今年のヘッドを獲得しました。藤谷選手おめでとうございます。下記に各カテゴリー毎の結果を掲載いたします。

 

結果(PDF)

一般男子 一般女子 高校男子 高校女子 中学男子 中学女子

 

オープン男子 オープン女子 オープン(チームボート)

 

総合順位

 

第29回中部高校選抜

10月24日から愛知県東郷町愛知池漕艇場において、第29回中部高校選抜大会が開催されました。この大会は、平成28年3月に静岡県天竜ボートコースで開催される全国高校選抜大会のブロック予選となっています。富山県より、9月の県新人戦で代表になった八尾高校、富山工業高校、富山東高校、龍谷富山高校の選手たちが出場しました。24日は予選が行われましたが、25日に強風によりレースは中止となり、前日の予選のタイムによって、代表が決定しました。

県勢では、男子ダブルスカルで富山工業高校、男子シングルスカルで富山工業高校(野口)、女子舵手付きクオドルプルで八尾高校が選抜の切符を手にしました。これから富山は冬の厳しいシーズンに突入しますが、しっかりと冬に力を蓄え、春の静岡県で頑張ってください。

代表クルーについては、こちらをごらんください。

第56回全日本新人選手権大会

 標記大会が10月16日~18日まで戸田市戸田ボートコースにて行われ、富山国際大学の選手たちが出場していました。この大会は、20歳以下の年齢制限がある大会で、大学2年生までが出場できます。

 18日には、まず準決勝が行われ、その後決勝、順位決定レースが行われました。

 富山国際大学の結果は、男子ダブルスカルの藤谷、中川が準決勝を危なげなく1位で通過し、決勝に進みました。決勝では日本大学が残り3艇で1艇が富山国際大学と昨年と同様の組み合わせとなりました。昨年は4位となり、日本大学の表彰台独占でしたが、今年は何とか3位に入り、昨年と同様の結果となりませんでした。

  また、女子舵手付きクオドルプルで(栗山、滝沢、村、木佐貫、浦川)が5位、舵手付きフォアで(佐藤、阿部、久保、モレノ、山下)が8位、女子シングルスカルで清田が8位入賞をいたしました。

 詳しい結果は、日本ボート協会ホームページをご覧ください。

 

第70回紀の国和歌山国体

標記大会が滋賀県大津市琵琶湖漕艇場において、開催されました。富山県より、7月の北信越国体で代表権を獲得した成年男子舵手付フォア、成年男子シングルスカル、成年女子舵手付クオドルプル、成年女子ダブルスカル、成年女子シングルスカル、少年男子舵手付クオドルプル、少年男子ダブルスカル、少年女子ダブルスカルの8種目に、県単種目の成年男子ダブルスカルを加え、9種目に出場いたしました。

9月29日には、全種目が順位決定に進みましたが、そのうち惜しくも、4種目が敗退し、9月30日に順位決定、決勝に進むことが出来ませんでした。準決勝を勝ち上がり、順位決定戦に成女ダブルスカル、成男ダブルスカル、成女舵手付クオドルプル、決勝に少年男子ダブルスカル、少年男子舵手付クオドルプルが進出しました。

順位決定戦

成年女子 ダブルスカル 6位 富山国際大学【栗山、髙島】

序盤から1位でリードしたものの、後半、波に対しての対応ができず、蛇行し北海道に差されて2位でゴール

成年男子 ダブルスカル 8位 富山国際大学【藤谷、中川】

スタート250mまでトップと競り合ってきましたが、波にオールをとられ、失速。成年種目では1回のミスが命取りとなるため最下位でゴールとなりました。

成年女子 舵手付クオドルプル 8位 富山選抜 【松岡(野原建設)、植野(日体大)、桜井(法政大)、村、浦川(富山国際大)】

前半から、他艇にリードを許してしまう展開、3位の埼玉に食らいついていったが、届かず、4位でゴール

少年男子 ダブルスカル 優勝 富山選抜【江本(八尾高)、鎌田(富山第一高】

持ち前のスタートで500mで約1艇身のリード、そのまま差を広げ、1位でゴール、予選から危なげない貫禄のレースをしての優勝、見事です。おめでとうございます。

少年男子 舵手付クオドルプル 2位 富山選抜【二本松、坂田、野口、城岸、松本(富山工業高)】

500mでは、福井1艇身のリードを許した。後半一度大分県に抜かれ3位になるも、ラストスパートで抜き返しての2位でゴール。9月当初にメンバー変更があるなど、少し心配していましたが、変わって入ったメンバーも力を発揮しての2位となりました。優勝は出来ませんでしたが、立派な2位だと思います。おめでとうございます。

 

富山県全体としては、優勝一つと含む、5種目で入賞し、男女総合も6位となりました。少年男子の活躍が大きかったのですが、成年種目で3つの入賞も久々の結果となり、総合成績に反映されたと思います。来年ももっと多くの種目で入賞できるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

詳しい結果は、こちら

第93回全日本選手権

標記大会が、9月10日から13日まで埼玉県戸田ボートコースにおいて開催され富山国際大学が参加していました。

インカレでは、6クルーが最終日までに残り順位を着けましたが、やはり全日本は、レベルが高く、2クルーしか最終日に残れませんでした。

決勝に進んだのは、女子舵手なしペアの甲斐、大竹のペアと、女子ダブルスカルの下尾、栗山のペアでした。

女子ペアについては、準決勝にて、インカレ3位入賞の日体大に対して、スタートから先行し、最後まで1艇身のリードを保ち見事決勝進出を決めました。決勝においては、他艇と少し離れてしまい、まだまだ実力差は感じたものの、これまで決勝に進んだことのない2人がまずは、決勝の舞台に立ったことは評価できると思います。来年こそメダル獲ってください。

また、女子ダブルスカルについては、予選から高校生ながら2人とも日本代表選手という米子東高校とあたり、何とか1艇身で逃げ切り、予選トップタイム、準決勝も危なげなく、勝ち進み決勝進出を決めました。決勝においては、前半、東北大、トヨタが勢い良く、先行しましたが、富山国際大は、1000m過ぎで2クルーを捕まえ、トップに立ちました。その後は最後まで米子東高校が1艇身ほどでついてきましたが、リードを保ったままゴールし、見事昨年に引き続き優勝をいたしました。4年の下尾については、連覇、栗山は初の日本一の栄冠をつかみました。おめでとうございます。詳しい結果は、日本ボート協会ホームページをご覧ください。

第42回全日本大学選手権

8月20日~23日まで、埼玉県戸田ボートコースにおいて、標記大会が開催されました。富山国際大学が参加していました。

富山国際大学は、男子5種目、女子4種目の9種目に出場し、大会3日目の準決勝には、全クルーが進出、惜しく3種目で準決勝敗退するも、男子4種目、女子2種目で最終日の順位決定に4クルー、決勝に2クルーが進みました。参加大学の中でも、この数は多く、チーム全体が力をつけてきた結果だと思います。決勝進出した男子ダブルスカル、女子舵手付クオドルプルでは、両種目とも2位となり、銀メダルを獲得いたしました。選手の皆さんおめでとうございます。

 

23日結果

 女子舵手なしペア(清田、髙島) 順位決定2位 総合6位

 男子シングルスカル(影山) 順位決定2位 総合6位

 男子舵手なしクオドルプル(麻生、菊池、半沢、片平) 順位決定2位 総合6位

 男子舵手付フォア(佐藤、阿部、久保、佐々木、山下) 順位決定2位 総合6位

 男子ダブルスカル(藤谷、中川) 決勝2位

 女子舵手付クオドルプル(栗山、滝澤、下尾、木佐貫、浦川) 決勝2位

 

 決勝に進出した男子ダブルスカルは、スタートから予想通り、優勝した日大が飛び出し、追いかける展開となりました。最終的には1艇身近くまで、詰め寄ったがしっかりと逃げ切られました。

 女子クオドについては、優勝した早稲田を1艇身ほどで追いかける展開、予想していた展開であったが、最後は早稲田の方が1枚上手でした。

 今年も、戸田で富山国際大学の存在を十分にアピールできたのではないかと思います。今後も高みを目指して頑張ってください。期待してます。

 詳しい結果は、日本ボート協会ホームページをご覧ください。

 

 

平成27年度全国高校総体

7月31日~8月3日まで、兵庫県円山川城崎漕艇場において、全国高校総体が開催されました。

5月の県予選を勝ち上がった県代表の高校生たちが参加していました。8月3日は、準決勝、決勝が行われ男子シングルスカルに出場していた富山第一高校(鎌田拓弥)が、見事優勝をいたしました。鎌田選手おめでとうございます。また、男子ダブルスカルにおいても、富山工業高校(坂田泰人、二本松慎也)が4位入賞を果たしました。

 

 

 

 

 

北信越国民体育大会

 7月18日~19日富山県南砺市桂湖ボートコースにおいて、第36回北信越国民体育大会ボート競技が開催されました。

 台風11号の接近でどうなることかと心配いたしましたが、17日だけが強風の影響で練習できなかっただけで、18日、19日と条件の良い中、大会を実施することができました。地元南砺市の関係各位には大変お世話になりました。ありがとうございました。

 結果は、各種別の選手たちが非常に頑張ってくれたおかげで、11種目のうち、富山県は8種目で本国体の権利を獲得いたしました。選手の皆さん、お疲れ様でした。本国体での更なる活躍期待いたします。

 また、大会運営にあたっていただいた関係者の方々、皆様のおかげで無事大会を実施することができました。暑い中ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

結果はこちら (PDF)

関西選手権

 6月27日~28日まで、大阪府府立漕艇センターにおいて、平成27年度関西選手権が開催されました。富山県より、富山国際大学の2クルーが参加していました。

 

 結果は、男子ダブルスカル種目に参加していた富山国際大学(藤谷、中川)が、予選から危なげなく、勝ち進み、決勝でも、前半から飛び出し、リードを保ちそのまま1位でゴール、この大会男子としては、初の優勝をいたしました。

 また、男子舵手付フォア種目においては、富山国際大学(佐藤、久保、佐々木、阿部、山下)が3位入賞を果たしました。

 2クルーとも8月インカレ前に良いリハーサルとなったのではないでしょうか。この調子でインカレも頑張ってほしいと思います。

 詳しい結果は、関西ボート連盟ホームページをご覧ください。

津幡レガッタ

6月28日(日)に、石川県津幡町漕艇場において、U15津幡レガッタが開催されました。この大会は、7月に行われる全日本中学選手権の前の力試しとして近年実施されています。富山県より、大沢野中学校と楡原中学校のボート部が参加していました。

結果は、男子舵手付クオドルプル種目において、富山選抜(大沢野、楡原合同チーム)(中島、鎌田、杉原、上田、佐藤)が見事優勝、女子シングルスカル種目において、大沢野中学(小原)が優勝、女子ダブルスカル種目において、楡原中学校(桐山、吉野)が3位入賞をいたしました。

 全中前に向け、このまま調子を維持し、全中でも活躍が期待できそうです。中学生の皆さん頑張ってください。

 

平成27年度北信越高校総体

 6月20日~21日まで、福井県美浜町久々子湖ボートコースにおいて、標記の大会が開催されました。本大会は、5月末に富山県高校総体でシングルスカルは3位まで、クオド、ダブルは2位までになったクルーが出場できる大会です。出場権を獲得した富山県の高校生たちが参加していました。

 21日は各種目決勝レースが行われました。結果、男子シングルスカルにおいて、富山第一高校・鎌田が優勝、2位に八尾高校・江本が入りました。富山県としての優勝は男子シングルスカルの鎌田のみでしたが、他種目においても下記のとおり多くの入賞をいたしました。

 結果

 男子シングルスカル

 1位 富山第一高校(鎌田)  2位 八尾高校(江本)

 男子ダブルスカル

 3位 富山工業高校(二本松・坂田)

 男子舵手付クオドルプル

 2位 富山工業高校(松本・生須・野口・城岸・坂口)

 女子ダブルスカル

 4位 富山東高校(寺下・桐山)

 女子クオドルプル

 4位 八尾高校(若林・坂田・吉田・中島・大郷) 

 

 詳しい結果は 福井県ボート協会ホームページをご覧ください。

第13回全日本ジュニア選手権大会

 6月12日~14日まで熊本県菊池市班蛇口湖ボートコースにおいて標記大会が開催され、富山県より、八尾高校(江本)、富山工業高校(生須、二本松、野口)、富山第一高校(鎌田)の5人の選手たちが出場していました。この大会は、世界ジュニア選手権の日本代表選考も兼ねています。

 その中でも、八尾高校江本が予選、準々決勝を1位で通過、13日に行われた準決勝で1位であれば日本代表確定でしたが、惜しくも2位となり、14日のB決勝に進出、3位までに入れば日本代表となるこのレースで見事1位となり、総合4位で、ブラジル・リオデジャネイロで行われる2015世界ジュニア選手権の日本代表となりました。

 江本選手おめでとうございます。世界での活躍期待しています。詳しい結果は、こちら

 

 

 

 

 

第2回U15佐鳴湖ジュニアレガッタ

平成27年6月14日(日)静岡県浜松市佐鳴湖漕艇場において標記大会が開催され、富山県より大沢野中学校、楡原中学校のボート部の生徒たちが参加していました。

結果はこちら

 

男子シングルスカル 

6位 楡原中学校(文山貴一)

 

男子舵手付きクオドルプル 

優勝 富山選抜(佐藤柊弥、中島湧心(楡原)、鎌田祐生、杉原昌樹、上田健将(大沢野))

 

女子舵手付きクオドルプル 

3位 富山選抜 (永井美彩子(大沢野)、桐山未涼(楡原)、尾原茉友歩(大沢野)、吉野雪乃(楡原)、辻井花彩(大沢野))

 

詳しい結果は 静岡県ボート協会ホームページをご覧ください。

県高校総体・県民体育大会

5月30日・31日と富山県漕艇場で標記大会が開催されました。県高校総体は、全国高校総体(インターハイ)の県予選となり、各種目1位のみインターハイに出場できます。また、県民体育大会一部、三部も開催され、一部は成年の国体選手選考会を兼ねて行われ、三部は中学生が日頃の練習の成果を競いあいました。

高校総体の結果は、男子シングルスカルにおいては、富山第一高校の鎌田が、全国選抜優勝をしている八尾高校江本を抑え優勝、女子シングルスカルは、富山工業高校Aの山田、男子ダブルスカルは、富山工業高校A(坂田・二本松)、女子ダブルスカルは富山東高校(寺下・桐山)、男子舵手付クオドルプル

は、富山工業高校A(城岸、生須、野口、坂口、松本)、女子舵手付クオドルプルは八尾高校(坂田、吉田、中島、大郷、若林)がそれぞれ優勝をし、インターハイ出場権を獲得しました。インターハイでの活躍を期待します。

詳しい結果は、県総体結果県民体育大会結果※県体の高校種目は素体と兼ねています。 下記写真はそれぞれの種目優勝クルーです。

第37回全日本軽量級選手権

 標記大会が5月22日~24日まで、埼玉県戸田市戸田ボートコースにおいて開催され、富山県より、富山国際大学が参加していました。この大会は、体重制限があり、男子はクルーボートの選手体重が平均70kg、女子は57kgにしなければいけません。富山国際大学の選手たちも、冬場から体重をコントロールしこの大会に向け準備をしていました。

 24日は、準決勝、決勝が行われました。女子クオドルプル種目では、富山国際大(下尾、栗山、滝沢、木佐貫)が3位入賞をいたしました。1位となった大垣共立銀行とは、後半まで勝負できたものの、最後は完全に振り切られました。2位明治大には、前半話された分、最後追いつけず3位という結果でした。

 男子ダブルスカルでは、富山国際大(片平、麻生)が準決勝で、前半大きく水をあけられたところから巻き返し、2位となり順位決定戦に進みました。前半から飛び出しトップを走りましたが、最後中央大にさされ2位となり、総合6位入賞となりました。

 男子クオドルプルについては、予選を1位通過し、上位入賞も期待しましたが、準決勝で波に乗れず、順位決定に、順位決定でも、中盤までは、良いリズムでしたが、そこから失速してしまい、3位となり、総合7位入賞となりました。他種目でも準決勝までは進んだクルーもありましたが、まだまだ力不足で敗退いたしました。

 富山国際大学においては、次はインカレです。あと、数か月しっかり練習をして優勝目指して頑張ってください。詳しい結果は、日本ボート協会ホームページをご覧ください。

 

第38回信毎諏訪湖レガッタ

 標記大会が5月9日~10日まで、長野県下諏訪町漕艇場において開催され、富山県より、富山工業高校、富山第一高校、龍谷富山高校、富山東高校の選手たちが出場していました。

 2日間ともに少し、大会日程後半に風が吹きましたが、諏訪湖にしては、穏やかな水面のもと、高校生たちは、それぞれの力を試すべく全力で漕いでいました。

 10日は、準決勝のあと、決勝が行われました。決勝に進出した高校男子シングルスカルでは、富山第一高校(鎌田)が他艇に水をあけ優勝、高校男子舵手付クオドルプルでは、富山工業高校A(城岸、生須、野口、坂口、松本)が2位、富山工業高校B(奥野、戸田、高野、山崎、古谷)が6位、高校男子ダブルスカルでは、富山工業高校A(二本松、坂田)が3位入賞をいたしました。

 高校男子シングルスカルで優勝した鎌田には、今回大会で一番の活躍をしたことが認められ、小口賞の受賞もいたしました。

 詳しい結果は、長野県ボート協会ホームページをご覧ください。

第60回中日本レガッタ

 4月17日~19日まで愛知県東郷町愛知池漕艇場にて、標記大会が開催されました。富山県から富山国際大学、八尾高校、富山工業高校、富山第一高校、龍谷富山高校、富山東高校の選手たちが参加していました。この大会は、富山県勢として今シーズン初のレースとなります。

 19日は中学生の予選、高校生の準決勝、その後各種目決勝レースが行われました。

 

 結果は、成年男子舵手なしクオドルプルで富山国際大学A(佐藤・藤谷・影山・半沢)が優勝、高校男子シングルスカルで八尾高校(江本)が2位、富山第一高校(鎌田)が3位、成年女子舵手なしクオドルプルで、富山国際大学(下尾・栗山・木佐貫・滝澤)が3位、女子舵手付クオドルプルで富山国際大学(大竹・村・木下・金子・浦川)が3位入賞しメダルを獲得しました。

 

県勢の結果

 成年男子 4x 富山国際大学A(佐藤・藤谷・影山・半沢) 優勝

    〃      富山国際大学B(藤丸・久保・モレノ・大橋) 5位

    〃   2x 富山国際大学A(藤谷・中川) 4位

 成年女子 4x 富山国際大学(下尾・栗山・木佐貫・滝澤) 3位

    〃   4x+ 富山国際大学(大竹・村・木下・金子・浦川) 3位

    〃   2x 富山国際大学C(下尾・滝澤) 6位

 高校男子 1x 八尾高校(江本) 2位

           富山第一高校(鎌田) 3位

           富山工業高校(二本松) 5位

  

    〃   2x 富山工業高校(二本松・坂田) 5位

 入賞した皆さんおめでとうございます。また、惜しくも入賞できなかったみんさん、まだシーズンは始まったばかりです。次のレースを目指して頑張ってください。詳しい結果は、愛知県ボート協会ホームページに掲載されています。

第10回全国中学校選抜ボート大会

平成27年3月21日~22日に行われました。標記大会の結果です。

この選抜大会は、冬季のエルゴスコアや、各地区の推薦などで選ばれた選手が出場できます。

結果は下記のとおりです。

男子シングルスカル

 5位 大沢野中学校 鎌田

 6位 楡原中学校 中島

 

詳しい結果は、全国中学校ボート連盟ホームページをご覧ください。

全国高校選抜ボート大会

3月20日から、静岡県浜松市天竜ボートコースにおいて、開催された全国高校選抜ボート大会に昨年秋の中部選抜大会を勝ち抜いた八尾高校、江本(男子シングルスカル)、富山第一高校、鎌田(男子シングルスカル)、富山工業高校、二本松・坂田(ダブルスカル)が参加していました。大会は、雨の影響での、ダム放流の関係で20日一日で予選、決勝、順位決定を実施することに急きょ変更となりました。

 結果は、男子シングルスカル種目においては、江本(八尾高)が予選で1位通過、2位の鎌田(富山第一高)もタイムで決勝に進出、決勝においては、江本が前半から飛び出し見事1位でゴール、鎌田も前半はとばしたものの、後半少し遅れ5位となりました。江本においては、初の全国制覇、八尾高校としても久々の優勝となりました。おめでとうございます。

 男子ダブルスカルにおいても、順位決定に進んだ富山工業高チームは、2位となり、総合8位入賞を果たしました。

 冬季間、水上練習が不足している中での3クルーすべてが優勝を含む、入賞をするという大活躍、これからのシーズンがとても楽しみです。

 夏に向けて、期待してます。詳しい結果はこちら

 

富山市エルゴ大会&日本ボート協会トライアウト事業

 1月24日(土)富山市のアイザックスポーツドームにて、富山市エルゴ大会が開催されました。エルゴ大会には、県内ボート団体はもちろんのこと、陸上のクラブチームも参加しており、慣れないエルゴを頑張って漕いでいました。

 

 エルゴ大会と同時に、日本ボート協会のタレント発掘事業トライアウトも実施されました。内容は、ワットバイクを使用し、4秒間の全力漕と3分間の全力漕を行いその数値により、全国で実施している測定者の中から、メダルポテンシャル選手として選考されていくというものです。県内のボート部高校生も実施しておりましたが、非常に優れた数値を出している選手もいたようで今後が楽しみです。

 

エルゴ大会については、今回の数値は全国ランキングされ、全国的にも自分が、どのレベルにいるか、ライバルたちはどのくらいで漕いでいるかわかるようになっています。

 まだ、冬季シーズンは続きますが、春からのシーズンインに備え、もっとエルゴ数値を伸ばしていきましょう。結果は日本ボート協会のホームページに掲載されています。

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