top of page

                                           問い合わせ先 富山県ボート協会  TEL076-485-2104 

 日本ボート協会タレント発掘事業(トライアウト)  

・2020年東京オリンピックでのメダル獲得を目指して、様々な競技から将来のボート選手を発掘し、強化をしていこうという事業です。

・Wattbike(自転車エルゴ)を用い、それぞれの身体能力を測定します。内容は3分間の全力漕です。

・富山県においても、1月24日(土)にローイングエルゴメーターの大会時に実施します。

・オリンピックとは、行かなくてもボートに興味があるという他競技の選手、高校、大学に進学してボート競技を始めたいという選手も、これを機会にボート競技を覗いてみませんか。

 

 期日 1月24日(土) 10時~12時まで

 対象 中学生以上~25歳程度までの男女

 内容 wattbike 3分間の全力漕

     メダル候補選手の発掘、ボート競技へ

     の転向を考えている他競技の選手の発掘

 申込 名前、生年月日、学校、学年、現住所、

     電話、メールアドレス、身長、体重を記入

     の上、boat@pr.ctt.ne.jpまで

     メールをしてください。 

 

 詳しくは、

 日本ボート協会 http://jaratryout.com/ 

 をご覧ください。

 

 

 

 

第16回 Head of the Jinzu 

第16回Head of the Jinzuが11月16日(日)に開催されました。県外からも多くの参加者があり、シングルスカル134クルー チームボート11クルー総勢169名の方々が、秋の神通川を力漕いたしました。

 結果は、下記のとおりです。

 各カテゴリーで、1位から5位までの入賞者には賞品が授与されました。

 そして、今年の神通川のヘッドに輝いたのは、富山国際大学・菊池諒今選手でした。菊池選手おめでとうございます。神通川のトップとして、全国でもトップをとるような選手になってください。

 結果

 一般男子 一般女子  高校男子 高校女子

 中学男子 中学女子 オープン男子 チームボート

 ご参加いただいた方々、ありがとうございました。無事事故もなく大会を開催することができました。来年もお待ちしております。

第36回香港レガッタ

 

 11月8日~9日まで香港、沙田ローイングコースにおいて第36回香港レガッタが開催されました。

 富山県より、8月末の中部選手権において、女子ダブルスカル、女子シングルスカルの2種目で優勝した富山国際大学の3選手が、中部ボート連盟の派遣ということで参加していました。富山国際大学としては、昨年も女子ダブルスカルで参加しており2年連続の参加となりました。

 この香港レガッタは、香港以外に、台湾、シンガポール、フィリピンそして日本からいくつかのチームが参加しており、国際色豊かな大会です。

 

 8日は、予選があり2種目ともに1位で決勝進出を決めました。9日は、決勝があり、女子ダブルスカル種目の富山国際大学(野呂、下尾)が2位に7秒の大差をつけ、見事に優勝、全日本で優勝したぶりの大会参加で少し不安はあったものの、日本一の力を香港でも発揮しました。おめでとうございます。

 また、女子シングルスカルに出場した富山国際大学(栗山)は、1500mまでトップでいくものの、優勝した台湾の選手と、日本の明治安田生命の選手に抜かれ3位となりました。非常に惜しいレースでした。選手たちは日本とは違った海外でのレースということもあり、色々な面で刺激になり、良い経験になったと思います。

 

第28回中部高校選抜大会

11月2日~3日まで愛知県東郷町愛知池漕艇場において、標記大会が開催されました。富山県からは、県予選を通過した各種目2クルーずつが参加でき、八尾高校、富山工業高校、富山第一高校、富山東高校の選手たちが出場していました。

この大会は、来年3月に静岡県浜松市天竜ボートコースで開催される全国高校選抜への出場をかけた地区予選です。全種目北信越で2位もしくは3位までに入れば全国選抜出場となります。

3日は準決勝、決勝が行われました。朝から順風が強く吹き、コース後半には波がかなり高い、コンディションでした。

そんな中、男子シングルスカル種目においては、八尾高校(江本)が優勝、富山第一高校(鎌田)が2位となり、2人とも全国選抜の切符を手にしました。長崎国体でのダブルスカルで入賞した2人が今度は、ライバル同士となり競いあいましたが、江本に軍配が上がりました。また、男子ダブルスカル種目においては、富山工業高校(坂田・二本松)が2位となりこちらも全国選抜出場の権利を獲得しました。2人は1年生だけに、非常に頼もしい存在です。全国でも通用するよう、これからも練習に励んでください。

詳しい結果は、こちら

第23回全国中学新人競漕大会

10月25日~26日まで、兵庫県豊岡市城崎町において開催された標記大会に富山県から大沢野中学校、楡原中学校のボート部選手たちが出場していました。

26日は決勝が行われ、男子シングルスカル種目で楡原中学校(中島)が3位、大沢野中学校(鎌田)が4位入賞、男子ダブルスカルで大沢野中学校(杉原・上田)が2位入賞を果たしました。入賞した選手たちおめでとうございます。

これからの冬場しっかりとトレーニングをして来年は、全国優勝目指して頑張ってください。

詳しい結果は、こちら

 

第69回長崎がんばらんば国体

10月18日~21日まで長崎県長崎市形上湾ボートコースにて第69回国民体育大会が開催されました。

富山県より、7月の北信越ブロック国体を通過した6種目と県単種目の1種目を加えた7種目に出場していました。

結果は、少年男子ダブルスカル種目において、富山選抜として出場した江本(八尾高)と鎌田(富山第一高)のペアが、決勝に進出、少し波のある条件の中、前半から良いスピードを出し、後半粘って3位入賞をいたしました。2年生のペアということもあり、来年はもっと上を狙ってほしいと思います。

次に成年女子シングルスカルに出場した富山国際大学・栗山は、準決勝では、富山では経験したことのない、波の中、中盤までに大きく2艇に出られるも、後半、少し波が落ち着いたところで一気に追い上げ、2位となり、順位決定戦に進みました。順位決定戦では、他艇を大きく引き離し1位でゴールし5位入賞となりました。決勝に行く力はあったと思いますが、残念です。まだ大学1年生なので、まだまだ国体で活躍してくれることと思います。

他種目について、成年種目においては、準決勝が午後からのレースということもあり、横波が大きく、非常に漕ぎにくいコンディションの中、男子ダブルスカルについては、まったく力が出せず敗退、女子クオドルプルにおいても、波にかなり苦しめられての敗退となりました。自然の中でのスポーツということを改めて感じ、日頃からラフコンディションにも対応できる準備をしておく必要があると強く思いました。少年男子クオドルプル、少年男子シングルスカルともに、準決勝3位敗退、少年女子クオドルプルにおいては、敗者復活3位で敗退となり厳しい結果となりました。詳しい結果はこちら

第55回全日本新人選手権

 10月3日~5日まで埼玉県戸田市戸田ボートコースにおいて、第55回全日本新人選手権大会が開催されました。富山県より、富山国際大学が参加していました。

この大会は、大学2年生までの年齢制限のある大会で、下は中学生まで参加できます。若い選手の力試しをする大会です。

 富山国際大学は、男子は舵手付フォア、ダブルスカルに1クルーずつ、シングルスカルに2艇、女子は、ダブルスカルが1クルー、シングルスカルは5クルー出場していました。5日は、予選、敗者復活を勝ち上がったクルーで準決勝が行われ、男子舵手付フォア、男子ダブルスカル、女子シングルスカルの3種で決勝へ、女子ダブルスカルが順位決定戦に進みました。

 決勝では、女子シングルスカル種目に出場した富山国際大学A(栗山咲樹)が前半から他艇を圧倒し、2位に15秒の差をつけ見事優勝いたしました。もちろん、栗山は初優勝、富山国際大学としても、この大会、女子種目初めての優勝となりました。栗山選手おめでとうございます。

 また、男子舵手付フォア種目に出場の富山国際大学(藤谷、阿部、佐藤、麻生、松浦)は惜しくも4位、男子ダブルスカル種目の富山国際大学(中川、佐々木)も4位となり、メダル獲得を逃しました。女子ダブルスカル種目の富山国際大学(甲斐、大竹)が順位決定で3位となり、総合7位入賞となりました。

多くの入賞で来年に期待がもてる結果となりました。国際大の皆さん、来年も頑張ってください。

詳しい結果は、日本ボート協会ホームページに掲載されています。

 

第16回Head of the Jinzu 開催要項

今年のシーズンも残すところ、あとわずかとなりました。ということでロングレースの時期がやってきます。今年も、神通川で実施いたしますので、みなさんのご参加お待ちしております。

毎年宿泊をして参加されている方々にご連絡しますが、今年は漕艇場に別団体宿泊予約が入っており、宿泊することができません。ご了承ください。

 

実施日 11月16日(日)8時~開会式 9時30分~レース開始

※11月15日(土)に6000mトライアルも実施する予定です。こちらについては、確定次第、案内いたします。

 

第16回 Head of the Jinzu 実施要項  参加申し込み

第92回全日本選手権

9月11日~14日まで埼玉県戸田市戸田ボートコースにおいて第92回全日本選手権が開催され、富山県より富山国際大学が出場していました。この大会は文字通り日本一を決める大会です。

富山国際大学は予選、準決勝と勝ち上がった3種目が決勝に2種目が順位決定に進みました。

 

結果

女子ダブルスカル

富山国際大学(野呂瑞季、下尾裕子)が、前半リードされるも、持ち味である後半のスピードをいかし2艇を抜き去り見事1位でゴールしました。全日本軽量級、全日本大学選手権に続き、3度目のビッグタイトル獲得となりました。

富山国際大学として、全日本では初めての優勝となります。

 

女子シングルスカル

富山国際大学(栗山咲樹)は、1年生ながら決勝に進出、持ち前の1本の強さでゴールまで漕ぎ切り、3位入賞をいたしました。栗山については、全日本初出場で3位入賞は素晴らしい結果だと思います。

 

女子エイト

富山国際大学(金子ひとみ、佐藤唯、高島珠里、滝澤明日花、下尾裕子、清田はるか、木佐貫あすか、野呂瑞季、栗山咲樹)は、前半他3艇にリードされるも、最後の5本で、逆転し3位でゴールとなりました。こちらも初出場でのメダル獲得となります。女子の総合力が徐々についてきた結果だと思います。

 

男子舵手付きフォア

富山国際大学(藤谷魁人、阿部宇杏、佐藤廉、三好一裕、松浦健太)は、予選では悪かった内容少しずつ修正し、6位入賞までこぎつきました。1年生3名という若いクルーだけに今後が期待できます。

 

女子舵手なしペア

富山国際大学(清田春香、木佐貫あすか)が順位決定戦で2位でゴールするも、艇重量不足で失格となってしまい結果8位入賞となりました。残念ですが、レース内容は非常によく、次につながるレースになったと思います。

 

優勝したダブルスカル、メダルを獲得した選手たちおめでとうございます。

 

詳しい結果は日本ボート協会ホームページをご覧ください。

第42回中部選手権

 8月30日~31日まで愛知県愛知池漕艇場において、標記大会が開催されました。今年は、アスリートの部とチャレンジの部を同一種目で設け、高校生の1、2年生の若いクルー同士でも競い合うことができるよう工夫されています。富山県より、富山国際大学は女子種目のアスリートの部へ、高校生(八尾高校、富山工業高校、富山第一高校、龍谷富山高校工、富山東高校)においては、国体選抜チームは、アスリートの部へ、各チームの若いクルーはチャレンジの部へ出場していました。

 

 結果は、女子ダブルスカル(アスリートの部)で富山国際大学(野呂、下尾)が優勝、女子シングルスカル(アスリートの部)で富山国際大学A(栗山)が優勝、男子ダブルスカル(チャレンジの部)で富山工業高校(坂田、二本松)が優勝し県勢3種目で優勝をいたしました。アスリートの女子ダブルスカルとシングルスカルには、香港レガッタの出場権が与えられ、11月に香港レガッタに参加することになりました。優勝した皆さんおめでとうございます。

 

 詳しい結果は愛知県ボート協会ホームページをご覧ください。

 

 県内クルーの結果(決勝に進んだクルーのみ)

 女子ダブルスカル(アスリート)     優勝 富山国際大(野呂、下尾)

 女子シングルスカル(アスリート)    優勝 富山国際大A(栗山)

                         5位 富山国際大C(甲斐)

 男子ダブルスカル(チャレンジ)     優勝 富山工業高校(坂田、二本松)

 男子舵手付クオドルプル(アスリート) 2位 富山選抜(高橋、堀江、森沢、中川、佐藤)

 男子ダブルスカル(アスリート)     4位 富山選抜(江本、鎌田)

 男子舵手付クオドルプル(チャレンジ) 4位 富山工業高校(松本、城岸、戸田、平野、久郷)

 女子ダブルスカル(チャレンジ)     4位 富山東高校(桐山、寺下)

 男子シングルスカル(チャレンジ)    5位 龍谷富山高校(植野)

 

 8月21日~24日まで埼玉県戸田市戸田ボートコースにおいて、第41回全日本大学選手権(インカレ)が開催され、富山県より、富山国際大学の選手達が出場していました。この大会は、文字通り大学生の中で日本一を競う大学ボート界では最高峰の大会です。

 8月24日は、準決勝を勝ち上がったクルーで行われる決勝と順位決定(5位から8位)のレースが行われました。

 結果、予選トップタイムで通過した女子ダブルスカル(野呂、下尾)が準決勝でも完勝し、決勝に進みました。決勝でも500m過ぎからトップに立ち、中盤引き離し、最後はしっかり逃げ切って1位でのゴール、富山国際大学女子創部10年目にして、インカレ初の優勝をいたしまいた。5月全日本軽量級に引き続き、ビッグタイトルを手にしました。おめでとうございます。

 この他、男子舵手なしクオドルプルが6位入賞、女子舵手なしペアが7位入賞、女子舵手付クオドルプルが7位入賞、男子エイトが8位入賞と参加したほとんどの選手が入賞するという活躍をいたしました。今後さらなる活躍を期待します。

詳しい結果は、日本ボート協会ホームページをご覧ください。 

第41回全日本大学選手権

富山県ボート協会 副会長 坂巻龍雄先生が永年の教育現場での活動が高く評価され、平成26年春の叙勲において、瑞宝小受章を受けられました。もちろん、八尾高校での教育活動には、ボートの部活動も含まれ、部活動のみならず、富山県のボート競技をけん引されてきたことも、評価のひとつと思われます。

この度、八尾高校ボート部OB会(めひの会)が中心となり坂巻先生の叙勲を祝う会を開催したところ、ボート部OB・OGはもちろん八尾高校でともに勤務された先生方も含め約90名の参加者でお祝いをいたしまいた。

坂巻先生におかれましては、現在も八尾高校ボート部の指導や中学校ボート部への指導協力もされており、今後ますますお元気で活躍されることと思います。坂巻先生、おめでとうございます。そして、今後とも、ボート協会へのご指導、ご協力よろしくお願いします。

 

こちらに祝賀会の写真を一部掲載いたします。

 

 

坂巻副会長 叙勲祝賀会
煌めく南関東総体2014

7月31日~8月3日まで山梨県富士河口湖で開催された全国高校総体に富山県より、5月末の県高校総体で出場権を獲得した、八尾高校、富山工業高校の選手達が出場していました。

 

8月3日に準決勝、決勝が行われ、男子シングルスカルの八尾高校(堀江)が準決勝を勝ち上がり、決勝に進み4位入賞、男子ダブルスカルの八尾高校(江本、佐藤)も準決勝を勝ち上がり、決勝において4位に入賞と2種目で入賞を果たしました。この他、男子舵手付クオドルプルの富山工業高校、女子舵手付クオドルプルの八尾高校は、準決勝まで進みましたが、惜しくも決勝進出はならず、敗退いたしまいた。

 

入賞した選手、入賞できなかった選手も、この後10月には長崎国体が控えております。是非、インターハイ以上の成績を残せるよう頑張ってください。

 

詳しい結果は、こちら

 

県勢の結果

男子シングルスカル 八尾高校(堀江)      決勝 4位

男子ダブルスカル  八尾高校(江本、佐藤)  決勝 4位

男子舵手付クオドルプル 富山工業高校(高橋、森沢、中川、戸田、山崎) 準決勝 4位敗退

女子シングルスカル 八尾高校(野原)     敗者復活戦 5位敗退

女子ダブルスカル  八尾高校(池内、斉藤) 順々決勝 3位敗退

女子舵手付クオドルプル 八尾高校(吉田、桜井、水本、覚田、木下) 準決勝 6位敗退

第33回全日本中学競漕大会

標記大会が7月19日~20日まで岐阜県長良川ボートコースにおいて開催されました。

この大会へ富山県より、大沢野中学校、楡原中学校のボート部が参加していました。

結果は、男子舵手付クオドルプル種目で楡原中(中島、吉野、池内、岸懸、寺下)が3位とメダル獲得をいたしました。他種目でも決勝には進んだものの惜しくもメダル獲得を逃したクルーもありました。それぞれ全力を尽くしたと思います。選手、指導者の皆さんお疲れ様でした。中学3年生においては、この大会が最後の大会となり、次は受験勉強に集中ですね、頑張ってください。高校に進学しても是非ボート競技を続けてください。

 

結果

男子舵手付クオドルプル 3位 楡原中 (寺下、中島、吉野、池内、岸懸)

                 4位 大沢野中 (金子、江本、鎌田、杉浦、植野)

女子ダブルスカル     5位 大沢野中(谷内、大屋)

                 7位 楡原中(村田、高村)

女子シングルスカル    5位 楡原中(中島)

 

詳しい結果は、こちら

 

平成26年北信越国民体育大会

成年女子シングルスカル 富山国際大(栗山)

標記大会が7月12日~13日まで石川県津幡漕艇場において開催されました。

この大会は、10月の長崎国体(10月18日~21日まで)に向けての地区予選であり、非常に重要な大会です。富山県からは、各種別において選考された選抜チームが出場しておりました。結果、成年女子舵手付クオドルプル、シングルスカル、少年男子全種目、少年女子舵手付クオドルプルの全部で6種目で、本国体への切符を手にしました。この6種目に加え、県単種目の成年男子ダブルスカルの計7種目が出場します。皆さん応援よろしくお願いします。

13日結果

成年男子 舵手付フォア     富山選抜(岡本、山本、水本、東山、青島) 3位  

       シングルスカル    富山選抜(安部) 4位

成年女子 舵手付クオドルプル 富山選抜(松岡、堂谷、植野、髙島、尾花) 2位(出場権獲得)

       ダブルスカル      富山国際大学(大竹、村) 3位

       シングルスカル    富山国際大学(栗山) 1位(出場権獲得)

少年男子 舵手付クオドルプル 富山選抜(森沢、堀江、中川、戸田、高橋) 2位(出場権獲得)

       ダブルスカル      富山選抜(江本、佐藤) 3位(出場権獲得)

       シングルスカル    富山選抜(鎌田) 2位(出場権獲得)

少年女子 舵手付クオドルプル 富山選抜(桜井、水本、覚田、木下、吉田) 2位(出場権獲得)

       ダブルスカル      富山選抜(池内、斉藤) 5位

       シングルスカル    富山選抜(坂田) 3位

 

全レース結果(PDF)はこちら

第46回中部学生選手権大会

大会写真にも写真掲載しています。

標記大会が6月21日~22日まで愛知県東郷町愛知池漕艇場にて開催されました。

富山県より富山国際大学が参加しました。この大会は、中部学生連盟に加盟する中部圏の大学生の大会であり、昨年度富山国際大学は、男女総合優勝をしており、今年も、総合優勝を目指し参加しておりました。

 

22日(日)には、各種目決勝レースが行われ、男子エイト、男子舵手なしクオドルプル、男子ダブルスカル、男子シングルスカル、女子舵手付クオドルプルの5種目で優勝、男子舵手なしペア、女子ダブルスカルの2種目が2位、女子シングルスカルが3位と参加したすべてのクルーが表彰台に立ちました。また、目標にしていた総合も、男女ともに獲得し中部圏での存在を示しました。

大学生においては、次の目標は8月のインカレです。是非頑張ってください。

 

結果

男子エイト 優勝 富山国際大学(松浦、佐々木、阿部、佐藤廉、三好、菊池、名取、藤谷、中川祥)

男子舵手なしクオドルプル 優勝 富山国際大学(影山、半沢、麻生、片平)

男子ダブルスカル 優勝 富山国際大学(影山、麻生)

男子シングルスカル 優勝 富山国際大学(安部)

男子舵手なしペア 2位 富山国際大学(佐々木、阿部)

女子舵手付クオドルプル 優勝 富山国際大学(下尾、髙島、滝沢、野呂、金子)

女子ダブルスカル 2位 富山国際大学(佐藤唯、中川紗)

女子シングルスカル 3位 富山国際大学(村)

 

詳し結果は、愛知県ボート協会ホームページに掲載されています。

平成26年北信越高校総体

標記大会が6月21日~22日まで富山県漕艇場に開催されました。

この大会は、各県のインターハイ予選において、上位2チームが出場権を得て、北信越5県で競われる大会です。特に上の大会にはつながっていませんが、インターハイをにらんでの各校においては、非常に重要な大会となってきます。

本日、雨の降る中準決勝、決勝レースが予定どおり行われました。

 

結果

男子舵手付クオドルプル 2位 富山工業高校A(森沢、中川、戸田、山崎、高橋)

男子ダブルスカル 3位 八尾高校(江本、佐藤)

男子シングルスカル 2位 八尾高校(堀江)

女子舵手付クオドルプル 3位 八尾高校(桜井、水本、覚田、木下、吉田)

女子ダブルスカル 4位 八尾高校(池内、斉藤)

女子シングルスカル 6位 八尾高校(坂田)

 

富山県勢も頑張りました。選手のみなさんお疲れ様でした。次は、北信越国体、インターハイです。更にトレーニングをして頑張ってください。

 

結果はこちら

平成26年度関西選手権

標記大会が大阪府高石市浜寺漕艇センターにて、6月7日(土)~8日(日)までの2日間、開催されました。富山県より富山国際大学が参加しておりました。

 

この大会は、関西ボート連盟所属の団体や、近隣の中部地区また、この時期に2000mレースができるということで、関東近辺の団体も参加しており、大学生にとっては、非常に良いレベルでレースができた大会でした。

 

結果は、女子ダブルスカル種目において、全日本軽量級同種目優勝の富山国際大学(野呂、下尾)が他を寄せ付けず優勝、女子シングルスカルにおいては、富山国際大学(栗山)が2位に入賞と関西地区の大会で存在感を示したと思います。男子においては、企業チームや社会人チームに届かず、3クルーが準決勝敗退となりました。

 

詳しい結果は下記のとおりです。

成年女子 ダブルスカル

1位 富山国際大学 (野呂瑞季、下尾裕子)

女子シングルスカル

2位 富山国際大学B(栗山咲樹)

 

詳しい結果は関西ボート連盟ホームページをご覧ください。

標記大会が6月6日~7日の3日間、熊本県菊池市班蛇口湖ボートコースにて、開催されました。富山県より、冬季のエルゴ数値等で出場資格を得た、富山国際大学(清田・新潟阿賀黎明高出身)、八尾高校(堀江)、富山工業高校(生須)の3名が出場しておりました。

 

この大会で男子は5位まで、女子は6位までに入れば、8月ドイツで行われる世界ジュニア大会の日本代表として参加できることになります。

 

結果は、富山国際大学(清田)が予選、準々決勝、準決勝と勝ち進み、決勝Bまで進出、3位までに入れば日本代表でしたが、0.5秒差で4位、あと一歩のところで7位となり、惜しくも日本代表にはとどきませんでした。八尾高校(堀江)も予選、準々決勝と1位で通過、準決勝で6位と振るわず、上位入賞はできませんでした。

 

3選手は良い経験をしたと思います。次の大会に向け、それぞれここで得た経験を生かし、活躍してください。

詳しい結果は、全国高体連ボート専門部のホームページをご覧ください。

第12回全日本ジュニアボート選手権大会

富山県高校総体&県民体育大会

標記大会が、5月31日~6月1日まで富山県漕艇場において開催されました。

高校生においては、今年8月に山梨県で開催されるインターハイ出場をかけたとても重要な大会です。また、県民体育大会においては、中学生の力試し、また、成年層においては、北信越国体の選手選考を兼ねレースが実施されました。

 

結果は下記のとおり

高校総体結果(1位はインターハイ出場権獲得)

男子舵手付クオドルプル

1位 富山工業高校A(森沢、中川、山崎、戸田、高橋)

2位 富山工業高校B(清野、古谷、城岸、山下、松本)

3位 八尾高校(野口、山本、能登、加藤、島田)

男子ダブルスカル

1位 八尾高校(江本、佐藤)

2位 富山工業高校A(丸川、生須)

3位 富山工業高校E(坂田、二本松)

男子シングルスカル

1位 八尾高校(堀江)

2位 富山第一高校(鎌田)

3位 富山工業高校A(田村)

女子舵手付クオドルプル

1位 八尾高校(桜井、水本、覚田、木下、吉田)

女子ダブルスカル

1位 八尾高校(池内、坂田)

2位 富山東高校(桐山、寺下)

女子シングルスカル

1位 八尾高校(野原)

 

県民体育大会

3部 中学男子シングルスカル

1位 楡原中A(池内)

2位 大沢野中A(江本)

3位 楡原中C(吉野)

3部 中学女子シングルスカル

1位 楡原中B(村田)

2位 楡原中C(高村)

3位 大沢野中B(大屋)

 

1部 成年男子シングルスカル

1位 富山国際大学A(安部)

2位 日本体育大学A(村元)

3位 日本体育大学B(中村)

1部 成年女子シングルスカル

1位 富山国際大学A(甲斐)

2位 富山国際大学B(大竹)

3位 富山国際大学C(村)

 

 

第36回全日本軽量級選手権大会

標記大会が、5月16日(金)~18日(日)まで埼玉県戸田市戸田ボートコースにおいて開催されました富山県より、富山国際大学が参加をしていました。

 

18日は準決勝、決勝が行われました。結果、女子ダブルスカル種目において、野呂、下尾ペアが準決勝を危なげなく通過し、臨んだ決勝では、序盤、松岡(八尾高卒)が乗る立命館大が先行、堂谷(富山高卒)が乗る東北大と富山国際大が追いかける展開となり、中盤で富山国際大が先頭にたち、他のクルーを1艇伸以上引き離す力を見せ、この大会初となる優勝をいたしました。富山県関係者が決勝で戦うという非常に見ごたえのあるレースでした。野呂、下尾選手おめでとうございます。

この他、男子女子ともに、舵手なしクオドルプルで富山国際大が順位決定レースで1位となり、男女とも5位入賞を果たしました。

 

女子ダブルスカル

優勝 富山国際大学(野呂瑞季、下尾裕子)

男子舵手なしクオドルプル

5位 富山国際大学(影山宏次郎、半沢学人、片平拓己、藤丸裕)

女子舵手なしクオドルプル

5位 富山国際大学A (滝沢明日花、髙島珠里、栗山咲樹、中川沙希)

 

 

詳しい結果はこちら

第37回信毎諏訪湖レガッタ

5月10日から11日まで長野県下諏訪町下諏訪漕艇場にて標記大会が開催されていました。富山県より、富山工業高校、JINZU‐SCが参加していました。

結果は、高校男子ダブルスカルで富山工業高校A(丸川、生須)が優勝、高校男子舵手付クオドルプルで富山工業高校A(高橋、森沢、中川、山崎、戸田)が2位、JINZU-SC鎌田が3位入賞し、中部地区の高校生を相手に大活躍でした。

詳しい結果は、長野県ボート協会ホームページをご覧ください。

第32回岐阜レガッタ

4月26日(土)~28日(日)まで岐阜県川辺町において開催された第32回岐阜レガッタに富山県より、八尾高校、大沢野中学校、楡原中学校のボート部が参加をしていました。

28日は決勝が行われ、中学男子舵手付クオドルプル、中学女子ダブルスカル、中学女子シングルスカルの3種目で富山県勢が優勝をいたしました。また、他種目でも入賞をしております。 詳しい結果は下記のとおりです。

 

中学男子クオドルプル

1位 楡原中学校(中島湧心、池内大豪、吉野玄徳、岸懸喜大、寺下征那)

中学女子ダブルスカル

1位 楡原中学校A(村田萌、中島佳愛)

中学女子シングルスカル

1位 大沢野中学校A (谷内香月)

2位 大沢野中学校B(大屋結希乃)

中学男子ダブルスカル

2位 大沢野中学校(鎌田祐生、萩野侑)

 

詳しい結果はこちら

第59回中日本レガッタ

第59回中日本レガッタが愛知県愛知郡東郷町愛知池漕艇場にて、4月18日(金)から20日(日)までの3日間、開催されました。

 

この大会は、近年中部圏の団体のみならず、全国から強豪チームが多く集まる大会と注目されており、参加クルー数も多く、地方大会としては、大変大きな大会で、ボートシーズン開幕及び今シーズンの県外団体との力比べを行える重要な大会でもあります。

 

この大会に富山県から、富山国際大学、八尾高校、富山工業高校、龍谷富山高校、富山第一高校が出場しておりました。 結果は、高校生においては、残念ながら入賞はなく厳しい結果でしたが、成年種目に参加しておりました富山国際大学が、男子舵手なしクオドルプルで優勝、女子ダブルスカルで優勝、女子舵手なしクオドルプルで2位入賞、男子舵手付フォアで3位入賞と、優勝2つ、2位、3位の入賞が1つずつと好成績をおさめました。

 

詳しい結果は下記のとおりです。

成年男子 舵手無クォドルプル

1位 富山国際大学A (影山宏次郎、半沢学人、片平拓己、藤丸裕)

成年女子 ダブルスカル

1位 富山国際大学A (野呂瑞季、下尾裕子)

成年女子 舵手無クォドルプル

2位 富山国際大学A (滝澤明日花、高島珠里、佐藤唯、中川紗希)

成年男子 舵手付フォア

3位 富山国際大学 (麻生信吾、三好一裕、菊地諒真、名取大地、松浦健太)

 

詳しい結果は、愛知県ボート協会ホームページをご覧ください。

第9回全国中学校選抜ボート大会

3月29日~30日に福井県美浜町久々子湖ボートコースにて、標記大会が開催され、富山県より、楡原中学校の選手5名が参加していました。

この選抜大会には、冬季のエルゴ数値の上位者また、各地区からの推薦者が出場できます。

30日は、準決勝、決勝が行われました。その中でも女子シングルスカルの中島選手が唯一決勝に進出し、2位入賞となりました。風が強く、波が高い非常に難しいコンディションの中で頑張りました。7月末の全中では是非優勝してほしいと思います。

 

中学女子シングルスカル

2位 楡原中学校A(中島佳愛)

 

詳しい結果はこちら

3月22日~23日まで静岡県浜松市天竜ボートコースにて標記大会が開催され、富山県より、昨年11月に中部高校選抜大会で出場権を獲得した八尾高校の選手たちが参加していました。

 

結果は男子シングルスカルで堀江翔太(八尾高校)が6位入賞、女子は舵手付きクォドルプルで八尾高校が6位と2種目で入賞を果たしました。

 

予選は強風・高波・時折、雹が降る荒れた天候となる中で行われ、結果は堀江が4位で敗者復活戦にまわり、女子は2位で準決勝へ駒を進めました。

 予選の翌日に行われた敗者復活戦では堀江は危なげなく準決勝で進出を決め、午後からの準決勝に進みました。その堀江は準決勝で力を発揮して2位となり、最終日の5-8位決定戦に進みました。女子は優勝候補の岐阜県加茂高校に力及ばす2位となって5-8位決定戦へとまわりました。

 最終日の順位決定戦では、堀江は昨日同様力強いオールさばきで6位入賞を決めた。女子は前日よりも動きが緩慢となり、6位となった。本来の持つ力を出しきれなかったように思います。

今回の結果は決して満足のいくものではないが、自他の力を見極めることのできる大会となった。まだシーズンは始まったばかりであり、雪国とあって満足に漕ぎ込めていない中でのこの結果であることからまだ伸びしろはあると感じた。今後さらなる高みを目指し、精進していきたいと思います。(顧問 広野)

第25回全国高校選抜ボート大会
bottom of page